とりあえずまあ、ライブ行こ。

ライブ中心に世界を回してる

2019.3.21 KingGnu高松

いっできまじだ...
念願のKingGnu…3回目のKingGnu…バチボコかっこよかったです…

去年のサヌキロックも高松モンスターで、1番前で見て、理さんのタンバリンさばきを目の前で見て、残り数枚だよとMC中に言ってたロンTを急いで買いに行った記憶が残ってます…

大阪ワンマンの記事はこちら!
toriaezu-maa.hatenablog.com


会場入った時点で人がパンパンで、もっと大きいハコでもよかったんじゃないかなと思いつつ、始まりからスランバーランドで爆上げでした。

理さんが「僕は松崎しげるさんの黒い肌より、篠崎愛ちゃんの白い肌の方が好きです。聞いてください、白日。」
って言って、常田さんが、え?そのMCで理は入れるの?的な顔をしてたのが可愛かったです笑
MCはこの後もずっとこんな感じで、相変わらず理さんは通常運転でしたね。

Flash!!!の時に常田さんのマイクが入らないトラブル発生…。不謹慎ながら、いつもクールな常田さんが焦っている姿を見て、可愛いなあと思ってしまいました。(すみません…。)ラストのサビのあたりでマイク入って、不完全燃焼な感じで1曲終わってしまいました。

なんとTokyo-rendezvousだけ、撮影許可が下りました!!!わーい!!後ろで見てる人に心の中で謝りつつ、余すことなく撮ってきました。いつでもどこでもあの時の熱狂を感じられると思うと胸が高まりますよね。ほんとにありがとうございますとしか言いようがないです。

個人的にはアコースティックのパートが好きで、アルバムの曲順通り、Don't Stop the ClocksからのIt's a small worldがさいっっこうに良かったです。Don't stop clockに関しては理さんの歌声がまあああ素晴らしくて、完全に酔いしれてました。
アルバムの中でもその順番の2曲がすごく好きなので、痺れましたね。

アンコールのサマーレインダイバーはみんなで大合唱。からの先ほど不完全燃焼で終わってしまったFlash!!!を再び演奏してくれて終了という形でした!

-結果、距離感。

以前よりも格段によくなっていました。
正直メジャーデビューが決まった当初は、嬉しい反面、この人たちはメジャーの力を借りなくてもやっていける存在なのではないかと思っていました。世間の持ち上げ方も気に食わなくて、そんなにチヤホヤしなくても、もともとKingGnuはかっこよかったし、やっていけるのにと思っていました。
けれど、実際にデビュー後のライブに今回行ってみて、彼らが世間に支持される理由を肌で実感しました。上手く説明できないけど…。

それにデビュー後のほうがアットホームな感じがして、インディーズの時よりも距離が近くなった気がします。私の中ではメジャーデビューするとどうしても遠い存在になってしまうバンドが多かったので、びっくりしました。

これからもっともっとすごくなっていくんだろうなと痛感したライブでした。私もヌーの群れについていきたいです。

Photo by 雨宮