とりあえずまあ、ライブ行こ。

ライブ中心に世界を回してる

① 2018.9.23 BLUE ENCOUNT TOUR2018 Choice Your 「→」‐ライブ編‐

ブルエン行ってきました。
7月楽しみにしていたけど、前日の大雨で延期になってしまい、振替が9月23日でした。
改めて思うと、公演が延期になるのは私にとっての初めての経験でした。
モンバスから約1ヶ月ぶりのブルエンです。(よければ前の記事も読んでみてくださいね~)
※今回はライブ編とMC・番外編で記事を分けてみます!新しい試み!
toriaezu-maa.hatenablog.com

1発目からwaaaake!!!!で、目が覚めました。冗談抜きで、始まったんだ、これから始まるんだと実感しました。

- 個人的によかったで賞

第1位「coffee,sugar,instant love」

ダントツでよかったです。
アルバム聞いた時から好きだったけど、生で見るとバッチバチにかっこよかったです。心に残ったということは、今までとは違う一面に惹かれたということなのかなと思ったり。
一言でいうと不倫の歌です。笑 でも、すごくお洒落で、最後に転調するところがあるんですけど、2人に希望があるよって感じが個人的には大好きです。そこがブルエンらしくて、重すぎず軽すぎず、丁度いい塩梅だなって改めて実感しました。
少しの色気とブルエンの真っ直ぐさが良い化学反応起こしてたような感じがします。

第2位「...FEEL?」

これもアルバム聞いた時から好きな曲です。
出だしの英詞歌う田邊さんの色気がもうやばかったです。3年くらい追いかけてきたけど、初めて大人の色気を感じました笑
思わず見とれてしまって、もともと好きなんですけど、惚れてるけど、異性として好きになりかけました(危ない)
こういう詩を妖艶な曲にするのではなくて、あくまでも王道ロックを突き進みつつ、色気をスパイスとして使っているところがブルエンらしいなと。また、あの江口さんのギターがすっっっごく切なくてめちゃめちゃよかったです。

第3位「グッバイ。」

この曲、自分の体験と重ねてしまって、もしも当時お付き合いしていた人がこんな風に思ってくれていたら、切ないけど、それと同時に、嬉しいなと思ったり。そんなこんなで聞いてたら、涙がホロホロ止まりませんでした。
なんとなく、あくまで推測ですが、田邊さんも実体験に基づいてこの曲作ったのかなと思うくらい現実味があったというか、説得力のようなものを感じました。

- 特別賞

ハンプティダンプティの高村さんが立ちりながらバスドラ叩いて、スティック叩いて楽しそうにしてるところが、キュートでベストオブ雨宮でした。

- 結果、ブルエン大好き。

もちろん上記以外の曲も全部よかったのですが、全体的な感想としては、色んな一面を見ることができて楽しかったです。
≒からTHE ENDで一気に変わったというか、音楽の幅が広くなった印象を受けました。その中でも「涙」がズバ抜けていい意味で違うなって感じがしてて
VECTORは、全曲涙を聞いた時と同じ感覚でした。1枚で色んな楽しみ方があるアルバムだったので、ライブでも曲ごとに色んな角度からじっくりブルエンをみれたような、贅沢なツアーでした!

MC・番外編に続く…

photo by 雨宮