とりあえずまあ、ライブ行こ。

ライブ中心に世界を回してる

② 2018.9.23 BLUE ENCOUNT TOUR2018 Choice Your 「→」‐MC・番外編‐

今回のブルエンは、「ライブ編」「MC・番外編」に分けて記事を書いています!
MCは一言一句はあっていないので、ご了承ください。ニュアンスだけでも伝われば嬉しく思います。

- MC編

「でもそれでもいいんだって歌詞にしたことを後悔してる。」
「だからこれでいいんだ あなたが笑ってくれれば」
って田邊さんが歌ってました。
私的には、後悔するぐらい曲が届いていることをツアーを通して実感したし、作った時より、「これでいい」って確証が持てたのかな、迷いがなくなったのかなと解釈しました。

VECTOR出した時も、血迷ってるのかブルエンみたいなこと言われたけど、高校の時からやってる純白な音楽だし、俺らの事が好きなら心配しないで」
「あなたはあなたのペースで歩いて、走って焦ってもいいことなんてないから」

「何もいらないから無理しないで、何もいらないから離れないで、絶対に離さないからついてきて下さい」
これ聞いた瞬間に、え、プロポーズ、プロポーズですかねこれは???ってなりました笑
抱きしめられて、プロポーズされてる感覚に陥りました(ガチ)

- 番外編

入り待ちしようと13:00前についたのですが、待ちくたびれてトイレに行こうとした雨宮。
しかし、いやちょっと待てよ、あのスタッフの量どう考えてもおかしい、と思い鍵まで閉めたトイレを颯爽と出て行きました。
そしたら、スタッフも人だかりもなく!あとからフォロワーさんに、田邊さん以外入って行ったことを聞き、もう絶望でしたよね!

勢いで、CD予約者にメンバーからのポスターお渡し会に参加することにしました笑

何喋ろう何喋ろう考えているうちに順番がきて…

まさかの1番目田邊さん、何も言葉が出てこない。
ポスター受け取り握手して、カンゴールとのコラボT来て行ってたので
田邊さん「ありがとう、その服似合ってるね」
雨宮「あ、ありがとうございます!」
MAJIDE!田邊さんから喋りかけてくれるのか!?すきだ!ってなりました笑

2番目は高村さん
雨宮「あの、大好きです!」
高村さん「ありがとう」(微笑みながら)
私が1番大好きな高村さんです。頭フル回転させて、出てきた言葉が大好きですでした。
優しく受け止めてくれて、さらに好きになりました笑

3番目辻村さん
またも言葉が出てこない。うわあって思ってると
辻村さん「ありがとう、気をつけて帰ってね」
雨宮「ありがとうございます!」(握手)
いやもう、優男かよ…惚れそうになりました…

ラスト、江口さん
まず身長高い…辻さん終わったあたりで、徳島来てくださいって言わなきゃと思っていて
雨宮「あの、徳島来てください!」
江口さん「徳島ね?分かった、頑張る!」
やはり、好きなバンドは地元でみたいものです。欲張りだけど、前向きに答えてくれて嬉しかったです。

- 結果、ブルエン大好き。

10代ラストのBLUE ENCOUNT
出会った時は、17歳だった。なにもかも上手くいかなくて、八方塞がりだった私にとっては、一筋の光だった。

初めてライブに行って、初めて大人を信用しようと思えた。この人たちならついていこうって。
その時は、追いかけてた。大きな背中をずっと追いかけていました。

時間が経つにつれて、大人に近くにつれて、追いかけていた背中はいつしか見えなくなって、隣を歩いてくれている、そんな風に感じるようになりました。

今回のライブを通して、ブルエンは私の幸せの具現化なんだなと実感・・・。それだけで、今回のライブはすごく価値のある、意味のある、特別なものになったと思います。
それを最後に知ることができて、本当によかったです。

NOなんて選択肢ない。嫌いになれない。
私とともにこれからも生きてください。隣で歌ってください。それが私の「こたえ」です。

photo by 雨宮